歯の黄ばみを漂白したい!歯科のホワイトニングならできますか?
皆さんこんにちは。
浦安の歯医者「MOMO DENTAL CLINIC」です。
「最近、歯が黄色くなってきた気がするけれど気のせい?」
「昔は白かったのに、歯の色って変わるの?」
などと、疑問に思っていませんか。
実は、歯の色は、年齢とともに黄ばみを増してくることがあります。
歯科のホワイトニングなら漂白することが可能ですので、今回は、歯が黄ばむ仕組みとホワイトニングで白くなる理由をご説明します。
歯も身体の一部のため、年齢を重ねるたびに変化していきます。
昔は白かった歯が黄ばんでいく理由のひとつに、加齢が挙げられます。
●エナメル質が薄くなる
歯の表面は、白いエナメル質という層でできています。
しかし、歯が酸によって溶かされる、ブラッシングにより摩耗するなどの積み重ねにより、歯がすり減ります。
すると、内部にある黄色い象牙質という層が透けて見えるようになり、黄ばみを感じます。
●象牙質の黄ばみが強くなる
歯は新陳代謝により徐々に色が濃くなっていきます。
年齢を重ねると歯の色が濃くなる原因のひとつは、新陳代謝によるものです。
ホワイトニングによって、以前のような白い歯に近づけます。
注意していただきたいのは、歯医者で行うホワイトニングを選ぶことです。
歯医者のホワイトニングは、漂白作用のあるホワイトニング剤を使用しています。
薬事法により、漂白作用の薬剤を使用してよいとされているのは歯医者のホワイトニングです。
漂白剤は、化学反応で歯の黄ばみを分解して、本来の白さに近づけていくことができます。
ホワイトニングと書いてあったとしても、すべてのホワイトニングが漂白作用のあるものとは限らないので気を付けましょう。
ご心配であれば、取扱い機関に「漂白作用のある薬剤は使用していますか?」などと確認してみることが大切です。
MOMO DENTAL CLINICでは、漂白作用のある薬剤を使用したホワイトニングを受けることが可能です。
加齢によって歯が黄ばんできた方や歯をもっと白くしたい方など、歯の色でお悩みの際は、当院にご相談ください。